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名馬列伝15 クロフネ
ダービー解放元年に現れた外国産馬。
NHKマイルカップとジャパンカップダートに勝利した。
2001年、ダービーが始めて外国産馬にも解放されることとなる。
これにより内国産馬と外国産馬がクラシックで戦えることとなる。
馬主の金子真人はこの馬ならばダービーを勝てるという信念から
鎖国状態であった日本を開国させたペリーの乗っていた黒船にかけてクロフネと名づけた。
デビュー前から評判を呼んでいたクロフネは3戦2勝でラジオたんぱ杯3歳ステークスに挑む。
ここではアグネスタキオンに圧倒的な差をつけられる。
しかし休み明けの毎日杯ではレースレコードで快勝し
NHKマイルカップに向かう。
道中は後方に位置し直線では逃げるグラスエイコウオーを一気の末脚で差しきりG1初制覇。
ダービーではアグネスタキオンが引退した為ジャングルポケットとの一騎打ちになるかと思われたが
直線伸びずに5着に終わることとなる。
休み明けの神戸新聞杯も3着に終わり天皇賞(秋)を目標に切り替えるも
優先出走権である外国産馬の上位2頭に入ることが出来ず
急遽武蔵野ステークスに切り替える。
しかしこれが功を制したかこのレースで
クロフネは1.33.3という驚異的なレコードタイムを記録し圧勝した。
続くジャパンカップダートも3コーナーからまくって直線早めに先頭押し切りでまたもやレコードタイムで圧勝する。
陣営もこの勝利でドバイワールドカップなど海外G1を目標にする。
しかし屈腱炎のため引退となった。
通算成績10戦6勝
主な重賞勝ち ジャパンカップダート、NHKマイルカップ
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