名馬列伝20 マックスビューティ
天才田原豊を背に桜花賞・オークスの2冠を制した。
強さとしなやかさを備えた馬体、全盛期の圧倒的な強さから「究極の美女」と呼ばれた。
3歳時(旧表記)は3戦1勝とこれといった実績はなかったものの
年明けの紅梅賞を快勝すると才能が開花する。
バイオレットステークス、チューリップ賞も圧勝し迎えた桜花賞。
これも8馬身差で圧勝する。
疲れがたまりやすい体質だと感じていた田原は
前2走では目一杯追わないように配慮していたが
この桜花賞では今後の更なる飛躍のために追い続けた。
この後はオークスに直行するかに思われたが
調教での動きから左回りに不安があったのと
1600mから2400mへの大幅な距離延長を避ける為に
オークストライアルの東京2000m4歳牝馬特別に向かい勝利する。
これが功を制したか続くオークスでも
道中接触する場面がありながらも危なげなく勝利する。
これで2冠制覇、3冠は確実と思われた。
休み明けは牡馬混合の神戸新聞杯、トライアルのローズステークスを快勝し
最後の1冠、エリザベス女王杯に向かう。
しかし最後の直線でタレンティドガールに差されて2着に終わる。
その後は緊張の糸が切れたかのように勝てなくなってしまい翌年引退する。
通算成績19戦10勝
主な重賞勝ち 桜花賞、オークス
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