トウショウボーイ
テンポイント、グリーングラスと共に
TTG3強時代を作った。
レコード勝ち3回とスピードに秀でており
また種牡馬としても安い種付け料で良質な産駒を
産出することからお助けボーイと呼ばれた。
トウショウボーイの最も印象的なレースは76有馬記念。
年明けデビューから無敗で皐月賞を制してその後もダービー2着、
神戸新聞杯で芝2000mの日本レコードを1秒短縮するなど
順調に有馬記念まで臨んだ。
同期のライバルであるテンポイント、
天皇賞(秋)を勝ったアイフル、
気まぐれジョージことエリモジョージなど
そうそうたるメンバーが顔を揃えるが
トウショウボーイは1番人気に支持される。
レースは激しい先行争いの中トウショウボーイは前につける。
テンポイントはトウショウボーイをマークしている。
そのままレースは進み3コーナーから2頭がまくっていく。
4コーナーでテンポイントは外、外へとまわされる。
トウショウボーイは難なく抜け出す。
テンポイントも伸びてくるがトウショウボーイの脚色も十分。
そのままテンポイントに1.1/2の差をつけ
またしても日本レコードでの勝利。
この勝利が決め手となり
年度代表馬と最優秀4歳牡馬に選ばれた。
そして翌年テンポイント、グリーングラスとの
激しい戦いが繰り広げられていくのである。
通算成績15戦10勝
主な重賞勝ち 有馬記念、皐月賞、宝塚記念
PR